初入院

2007年11月12日
朝から体がだるくて、でも休めるわけもなく、会社に行くと、容態は急激に悪化・・・やばいと思って自分の足で病院まで行きましたが、そこで力尽きました。
その日はそのまま入院。。。
病院の先生からは、治るまで退院はできないよとのつめたいお言葉をいただきました。
そこは古い病院で、お部屋があまりきれいではなかったのです。一応個室で、部屋の中にトイレと洗面台があったけれども
病室に入ると悲しくなりました。
もうひとりじゃない
なのに、こんなところにひとりでいるなんて
と考えていると、看護師さんがやってきて、点滴につながれました。
それをみて、悲しくてさみしくて泣いていると、看護師さんが、夜には考えごとしちゃだめだよって元気づけてくれました
なんとか元気だして親に電話して、仕事中であろう彼にメールをしました。

そのころには具合もよくなり少し元気取り戻したころに、お母さんが入院の準備をしてきてくれました。
すぐに治ると思っていたので、いいと言ったのにいろいろ準備してきてくれた。自分だって大変なはずなのに、私のことで心配なんてかけてしまって、無理してでも家に帰ればよかったかなとちょっと後悔

お母さんが帰って、1時間くらいすると、彼からメールの返信が・・・すぐに電話をかけました
悲しい気持ちも少し落ち着いて・・・何を話したかはぜんぜん覚えていないけれど・・・

彼がいてくれてよかった

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